①投手陣…なんと言っても注目は抜群の安定感を誇るエース・天野。通算300イニング以上投げて防御率は驚異の1点台を記録。まさに投手陣の「柱」とも言うべき存在である。また、彼の他にも、コントロールに定評がある投手が多く揃っており、頭数についての心配も無用である。
②野手陣…出場校中最強の打撃力で、相手を力で捻じ伏せるスタイル。なんと、レギュラー野手全員が打率3割を超えている(2/13時点)。そんな恐ろしい打線の中心が、4番を務める堀江である。「播磨のゴジラ」の異名を持つ彼は、1年生ながら(練習試合)通算64本のホームランを放っており、相手投手陣を震え上がらせている。